クロノマップ 使い方ガイド

English 地図と時間でたどる人類史 — 全機能を画像つきで説明します。トップページ / アプリを開く(Web版)

1クロノマップとは

クロノマップは、一枚の世界地図と一本のタイムラインで人類史をたどる無料の学習アプリです。紀元前3万年から現代までの勢力図の移り変わり、6,777の出来事と人物、117本の語りつき物語、約10,500項目の解説を収録しています。登録もインストールも不要で、スマホでもパソコンでも同じURLで動きます。

アプリを開く(Web版) ▶

2基本の画面(パソコン/スマホ)

画面は大きく3つの部分でできています。

パソコンの画面構成
パソコン: 左に地図と帯年表・タイムライン、右にパネル
スマホの画面構成
スマホ: 地図の下からシート(パネル)がせり上がる形式

スマホのシートは、上端のハンドル(横棒)を上下にドラッグすると高さを調整できます。大きく下へスワイプすると閉じ、もう一度出来事などをタップすると開きます。シート内の「詳細と一覧の境目」も、細い横棒(スプリッタ)のドラッグで配分を変えられます。どちらの高さも記憶され、次回も同じ設定で開きます。

3地図の操作と解説カード

地図の上のものは、タップするとなんでも解説が出ます:

政体の解説カード
ローマ帝国をタップしたところ。カードは詳細と同じシートに表示されます

カードの「⤢ 大きく」を押すと、全文を読み物リーダー(全画面)でゆったり読めます。カードを閉じるには、別のものを選ぶ・何もない場所(海など)をタップ・シートを閉じる、のいずれでも。◀戻る/進む▶ボタンで、見てきたページ(出来事や解説カード)を行き来できます。このとき地図も話題の場所へ自動で移動します。

読み物リーダー
「⤢ 大きく」の読み物リーダー

4タイムラインと時間の再生

時間の目盛りには「線形」と「対数」があります(☰メニューで切替)。対数にすると、3万年の全体が一目で見わたせます。

ヘッダーの☰を押すと、次の設定がまとまったメニューが開きます。

設定のトグル(時代・時間軸・表示・カテゴリ・効果音など、押すと地図に反映されるもの)を押してもメニューは開いたままなので、続けて何度でも切り替えられます。閉じるのは、画面が切り替わる操作(📖使い方・💬要望・💾書き出し・📥読み込み・🖨印刷・🖼画像で保存・🔗共有・🌏地域・🔍検索・一覧・🔄表示をリセット)を押したときと、メニューの外をタップしたときだけです。

☰メニュー
☰メニュー(スマホ)。パソコンでも同じメニューが開きます

🔗 共有リンク

いま見ている年・地図の位置・選んでいる出来事をURLに載せて渡せます。「1492年のこの地図を見ておくこと」と課題に貼ったり、SNSで気になった場面を共有したりできます。スマホでは共有シートが開き、パソコンではリンクがコピーされます。受け取った人がURLを開くと、まったく同じ画面から始まります。

出来事詳細の右上の🔗を押すと共有シートが開き、その出来事へのリンクを「リンクをコピー」「端末の共有」「X・Facebook・LINEに投稿」のどれでも渡せます(開いた人は詳細が表示された状態から始まります)。🎬 物語の一覧でも、各カードの🔗でその物語を最初から開くリンクを共有できます。

🖼 画像で共有

出来事の詳細・物語の章・国や地名の解説カードの🔗で開く共有シートには、写真(Wikipediaのフリー画像)+位置図+見出しと解説の冒頭+QRコードを1枚にまとめた共有用の画像(1200×630)が自動で作られて表示されます(リンクの操作は画像を待たずに使えます)。国や勢力のカードでは領土面積の推移グラフが、写真のない出来事ではその時代の地図が主役になります。QRコードを読むと、クロノマップの同じ場面が開きます。

英語表示中に作った画像・リンクは英語で開きます。写真の作者・ライセンスは画像の左下に入ります。

🖨 印刷・🖼 地図を画像で保存

いま見えている地図をそのまま印刷したり、PNG画像として保存したりできます。年の表示も一緒に焼き込まれるので、白地図クイズで塗った地図をそのまま提出用にしたり、先生が白地図プリントを作ったりできます。地図の拡大・縮小や移動で範囲を決めてから押してください。

🔈 読み上げ(物語・クイズ・解説カード)

端末に入っている音声で本文を読み上げます。開き方: 読み上げたい画面の右上あたりにある🔈を押すとオンになり🔊に変わります。もう一度押すと止まります。置いてある場所は次のとおりです。

一度オンにすると、画面を移っても、アプリを閉じて次に開いてもオンのままです(オフも同じく保たれます)。声の種類と速度は☰メニューの読み上げで選べます。使える声は端末に入っているものだけなので、少ないときはiPhoneなら「設定→アクセシビリティ→読み上げコンテンツ→声」から追加できます。

🔔 効果音

クイズに正解すると明るい2音、まちがえると低い2音が鳴ります。開き方: ☰メニューの「効果音」の🔔ボタンでオン/オフを切り替えます(初期状態はオン、設定は次回も保たれます)。音は端末の中で合成しているので、オフラインでも鳴り、通信も使いません。

🕰 全時代のピン

ふだん地図のピンは、タイムラインで表示している時代の範囲の出来事だけが出ます。この設定をオンにすると、時代の範囲に関係なく全時代の出来事のピンが地図に出ます。開き方: ☰メニューの「表示」にある🕰全時代のピン。

カテゴリの絞り込みはそのまま効くので、たとえばカテゴリで🏛世界遺産だけを残して🕰をオンにすると、収録している世界遺産が全時代ぶん一枚の地図に並びます。地図を引いた状態では主要な出来事だけに間引いて表示し、拡大するとこまかい出来事も出てきます(絞り込みで件数が少ないときは間引きません)。設定は次回も保たれます。

🎨 色覚サポート

勢力図は色で国を塗り分けているため、色の見え方によっては隣り合う国の区別がつきにくいことがあります。このボタンを押すと、赤と緑の対比に頼らない配色(色覚バリアフリーで標準的に使われるOkabe-Ito配色に基づく色相)に切り替わり、さらに明るさの差を大きくして隣国を見分けやすくします。設定は次回も引き継がれます。

6帯年表

タイムラインの上に、王朝・文明の帯を地域別(西欧/東欧・ロシア/西アジア/インド/中国/日本/アメリカ大陸)に表示します。「いま地図で見ている年に、各地域は何時代か」がひと目で分かります。

7検索と出来事の詳細

パネルの🔍検索ボックスは全時代・全6,777件から探せます(地図右の🔍ボタンですぐ開けます。☰→検索・一覧からも)。リストには「いま表示中の範囲の出来事」が並び、タップで詳細へ。

📍場所も検索できます。都市約5,500(世界の主要都市+日本の県庁所在地クラス+長安・コンスタンティノープルなど歴史都市)・国192・州や県・山や川・歴史上の勢力(ローマ帝国など)、あわせて約13,000件が出来事より上に出ます。タップすると地図がその場所へ飛んで📍が立ち、カードにはこの地を治めた勢力の変遷(例: パリ→ローマ帝国→フランク王国→…→フランス。タップでその時代の地図へ)とその場所で起きた出来事の全時代一覧が並びます。歴史勢力を選ぶと、その勢力が存在した時代へ年号ごとジャンプして領域が表示されます。

検索
「十字軍」で検索したところ

出来事の詳細には次がそろっています:

出来事の詳細
フランス革命の詳細。下部のチップが因果のつながり

8地図のレイヤー(州県・気候・山川)と検索

地図右側の縦ボタンで、レイヤーの切り替えや検索ができます。

州県レイヤ
▦で日本の都道府県を表示したところ
気候レイヤ
🌡ケッペンの気候区分

9🎬 物語

80本・2,400シーン超の語りつき物語です。ナレーションに合わせて地図がその土地へ飛び、進軍や旅のルートが伸び、章が進むと勢力図が塗り替わります。ローマ千年、モンゴル、大航海、応仁の乱、幕末、哲学史、お金の歴史、美術の物語(全17巻・598作品)、世界遺産の物語、名著を地図で読む「本で読む世界史」(サピエンス全史・万物の黎明・銃・病原菌・鉄・文明崩壊)など。

物語カードの🔈ボタンで音声読み上げができます(端末内蔵の音声を使用)。オンにすると章の終わりで自動的につぎの章へ進んで読み続けるので、耳だけで聴き流すこともできます。英語表示中は英語音声で読みます。声の種類と速度(0.8〜2倍速)は☰メニューの「読み上げ」で選べます(端末に入っている音声から選択。変更するとひとこと試し聞きできます)。選べる声が少ないときは端末側で追加できます — iPhoneは「設定→アクセシビリティ→読み上げコンテンツ→声→日本語」でダウンロード(「拡張」版が高音質)。なおSiriの声はAppleの制限によりアプリからは使えません。

物語の再生画面
「ローマ 千年の物語」第1章。スマホではシートで表示されます

🌊 大河(たいが) — 流れでつかむ通史

ひとつの出来事を深く掘る物語に対して、大河は古代から現代までを一本の因果の線でつなぐ通史の読み物です。章ごとに章の問いを立て、短い「節(せつ)」を順に送りながら、章の終わりで章末の答えにたどりつきます。教科書調の文で骨格を追えるので、流れを一気につかみたいときに向いています。いまは「日本史の大河」(旧石器から令和まで23章)、「ヨーロッパの大河」(氷期の狩人からEUまで21章の本流)、そして各国史として「フランス史」(ガリアのケルトから第五共和政まで)、「ドイツ史」(ゲルマニアの森から統一ドイツまで)、「イタリア史」(エトルリアとローマから共和国まで)、「イギリス史」(ケルトのブリテンからEU離脱まで)、「ロシア史」(キエフ・ルーシからプーチンのロシアまで)の大河があります。地域の本流として「東ヨーロッパの大河」(草原とスラヴ人からEU東方拡大まで)、ヨーロッパとは別の本流として「中東の大河」(農耕の始まりとメソポタミアからイスラーム、オスマン帝国、アラブの春まで17章)、「草原と中央アジアの大河」(馬の家畜化とスキタイから匈奴・突厥・モンゴル帝国、ソ連の民族区分、5か国の独立まで16章)、「中国の大河」(黄河と長江の農耕から殷周・秦漢・唐宋・元明清・辛亥革命・改革開放まで22章。皇帝の系列を👑で)、「インド史の大河」(インダス文明とアーリヤ人からマウリヤ・グプタ、デリー・スルタン朝、ムガル帝国、イギリス支配、ガンディー、独立とモディまで15章)、各国史として「アメリカ史の大河」(先住民の大陸から独立革命・南北戦争・超大国・分断の時代まで14章。歴代大統領を👑で)、ヨーロッパの本流をそれぞれの土地の目で読む「スペイン史」「ポルトガル史」「オランダ史」「ベルギー史」、東ヨーロッパの本流から取り込む「ポーランド史」「ウクライナ史」「バルカンの大河」、中東の本流から取り込む「イラン史」、「オーストリア史」、地域を一本で読む「北欧の大河」(デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・アイスランド)と「バルトの大河」(エストニア・ラトビア・リトアニアにベラルーシが合流)、さらにヨーロッパの本流から「ギリシア史」(ポリスからビザンツ、オスマン支配、独立、ユーロ危機まで)、中東の本流から「トルコ史」「エジプト史」、東ヨーロッパの本流から「ハンガリー史」「チェコ史」もあります。世界の残りの地域は新しい本流で読みます: 「朝鮮史の大河」(古朝鮮と三国から高麗・朝鮮王朝、植民地支配、分断と朝鮮戦争、二つの国の現在まで13章)、「東南アジア史の大河」(インド化と海の帝国から上座部と港市国家、植民地化、独立、ASEANまで13章)、「アフリカ史の大河」(人類の故郷から黄金の帝国、奴隷貿易と分割、独立、内戦と成長まで13章)、「ラテンアメリカ史の大河」(マヤ・アステカ・インカから征服と植民地、独立、革命と軍政、現在まで13章)、「オセアニア史の大河」(最初の航海者とポリネシアの拡散から、クック、植民地、ANZAC、核実験、島々の現在まで7章)。これらの本流からは各国史・地域史が枝分かれします: 東南アジアから「ベトナム史」「タイ史」「インドネシア史」「ミャンマー史」「フィリピン史」「カンボジア史」「マレーシア・シンガポール史」、アフリカから「南アフリカ史」「エチオピア史」「西アフリカ史」「マグリブ史」、ラテンアメリカから「メキシコ史」「ブラジル史」「アルゼンチン・チリ史」「ペルー・アンデス史」「キューバ史」「カリブ海の大河」、中東から「アラビア半島史」「イラク史」「イスラエル・パレスチナ史」「シリア・レバノン史」、オセアニアから「オーストラリア史」「ニュージーランド史」、東ヨーロッパから「ルーマニア・ブルガリア史」、ヨーロッパから「スイス史」「アイルランド史」、アフリカから「東アフリカ史」「コンゴ・中部アフリカ史」、ラテンアメリカから「北アンデス史」、中央アジアから「ウズベキスタン・タジキスタン・トルクメニスタン史」「カザフスタン・キルギス史」、オセアニアから「太平洋諸島史」。独自の本流として「モンゴル史」「パキスタン・バングラデシュ史」「アフガニスタン史」「カナダ史」「台湾史」「イエメン・オマーン・湾岸諸国史」「スーダン史」「チベット史」「中央アメリカ史」「香港・マカオ史」「カフカス史」「ネパール・ブータン史」「スリランカ史」「アルバニア・コソボ史」「スロヴァキア史」「南部アフリカ史」「アフリカの角史」「ヨルダン史」「ラオス史」「ベラルーシ史」「モルドバ史」「キプロス・マルタ史」「パラグアイ・ウルグアイ史」「ボリビア史」「マダガスカル・インド洋諸島史」「北朝鮮史」「シンガポール史」「東ティモール・ブルネイ史」「フィンランド史」「クロアチア・スロベニア史」「セルビア・モンテネグロ史」「ボスニア・ヘルツェゴビナ史」「北マケドニア史」「アイスランド史」「ルクセンブルクとヨーロッパの小国史」「ガイアナ・スリナム・ベリーズ史」「カリブ海の島国史」もあります。これで国連加盟193か国のすべてがどれかの大河の対象になりました。一覧は「日本」「東アジア」「西ヨーロッパ」などの地域の小棚(サブカテゴリ)に分かれ、小棚の中は本流→各国史の順に並びます。それぞれの説明に「対象: 国名…」の行があるので、どの国が入っている大河かが一覧で分かります。本流どうしは、同じ出来事を扱う節で「🌊 他の大河で読む」の横道が自動で繋がります。

各国史は、ローマ帝国やフランク王国のように複数の国に共通する時代をヨーロッパの本流から取り込み、その土地の見方で書き直した文で読ませます。フランス史を選べば、古代からまっすぐフランスの土地の話として読め、共通の章には「🌊 ヨーロッパの大河 第N章で読む」の横道が付いて、大陸全体の流れも見に行けます。👑のチップは章ごとに、ローマ皇帝→フランク王→フランス王→大統領と切り替わります。

10🎴 クイズ&カード(旅・ドリル・年表ならべ・図鑑)

クイズに正解して出来事カードを集めるゲームです。ヘッダーの🎴クイズから開きます。

旅にでる

テーマを選ぶと、地図の上を時代順にめぐる旅が始まります。出題ごとにクイズ(内容あて・場所あて・並べ替え)に正解するとカードを獲得。まちがえても何度でも挑戦できます。完走すると🧩かけら+5とボーナスSRカード。

「📖 物語をおさらいする旅」は、🎬物語で読んだ内容をクイズの旅でなぞって定着させる編で、全物語ぶん用意されています。物語のエンディングの「🧭 クイズでおさらい」から直接はじめるのがおすすめです(読んだ直後に問われるのが一番記憶に残ります)。旅の完走画面から「📖 物語で読み直す」で物語へ戻ることもできます。

旅の出題
旅の出題画面。地図が出題地点から次の地点へ飛んでいきます

今日の復習(間隔反復)

手に入れたカードが自動で登録され、忘れるころに出し直してくれる仕組みです。正解するほど次に出るまでの間隔が伸び(1日→3日→1週間→2週間→1か月→3か月)、まちがえると翌日また出ます。1日に出る上限は20件なので、たまっても負担になりません。

タブを開くと「◯件が復習どきです」と出るので、押して答えていくだけです。出題は内容あてと年あての2種類。アプリ版では毎日きまった時刻におしらせを出せます(端末内で完結し、通信は使いません)。

復習に答えると🔥連続日数(ストリーク)がつきます。1日1問でも続ければ記録が伸び、最高記録も残るので、毎日の習慣づくりにどうぞ。

年表ならべ

手持ちカードから年のちがう5枚が出ます。年号は伏せてあるので、古いできごとから順にタップ。全問正解で🧩+1、連続パーフェクトの記録もつきます。答え合わせで年号と正解の順番が表示されるので、そのまま復習になります。

ドリル(科目別演習)

科目(歴史・地理・倫理)と出題形式を選んで、まとめて演習するモードです。問題数(10〜100問)・制限時間(5秒〜無制限)に加え、時代・地域は複数選んで組み合わせられます(例: 近代+現代×日本+東アジア)。日本は日本史学習向けに原始古代・中世・近世・近現代の4区分に分かれています。出題範囲を「⭐お気に入り」(地図で☆を付けたピンだけ)や「❌まちがえた問題」(過去に誤答したものだけ)に絞れば、直前の詰め込みや苦手つぶしに使えます。

「わからない」ボタンを押せば当てずっぽうで正答率を濁さずに正解を確認でき、途中で「やめる」こともできます。正解した出来事はカードとして手に入り、そのまま復習にも登録されます(地理の解説はカードの対象外)。まちがえた問題は結果画面と設定画面の「苦手な問題」に残ります。

まちがえた問題は結果画面に一覧で残るほか、2回以上まちがえた問題は設定画面に「苦手な問題」として表示されます。成績は端末に保存されるので、苦手つぶしに使ってください。

年表ならべ
年表ならべ。カードの年号は「????」に伏せられています

図鑑

集めたカードのコレクションです。全6,777の出来事が章別にすべて載っています。手に入れたカードには一覧の時点で写真が表示されます(画面に入った分から順に読み込み)。レアリティ(N/R/SR)、全体の完成率、物語コンボ(出来事と、その「きっかけ」のカードを揃えると成立。章別に約2,000セット)があります。コンボ行では、✏️ドリルで足りないカードだけを連続出題で集められ、成立すると▶再生でそのコンボの因果チェーン(きっかけ→帰結)を地図でたどれます。❓メンバーを個別にタップしてクイズ挑戦もできます。成立したコンボはドリルの「きっかけ・4択」の出題元にもなります。🧩かけらはダブり・旅の完走・白地図のステージコンプ・コンボで貯まる「がんばりの記録」です。

まだ持っていない❓カードはタップするとその場でクイズに挑戦でき、正解すると入手できます(まちがえると正解が表示され、後日あらためて挑戦できます)。また、地図で出来事を開いて右上の☆を押すと⭐お気に入りに登録され、図鑑の⭐一覧からいつでも見返せます。図鑑はヘッダーの📖図鑑ボタンから直接開けます。

図鑑
図鑑。タップで詳細、「地図で見る」で本編にジャンプ

11🗺 白地図クイズ

まっ白な地図をクイズで塗りつぶしていく、受験にも効く定番モードです。ヘッダーの🗺白地図から。

白地図の選択ページ
選択ページ。遊びかた・出題内容・ステージをここで選びます

遊びかたは2種類

白地図クイズ(タップ)
ヨーロッパステージ。正解するたびに国が塗られていきます
位置あてモード
位置あてモード。まちがえると正解の場所が光って教えてくれます

出題内容は選べる

「国名・国旗・首都(県庁所在地)・歴史地誌」のチェックで出題をカスタマイズ。国名だけにすれば1タップで塗れる「さくさくモード」になります。まちがえた国は白いまま残り、2回目からは選択肢が減って再挑戦しやすくなります。ステージを全部塗るとランクメダル(SS/S/A/B)と🧩+10。

位置あての手がかりは3種類

位置あて(名前を聞いて場所をさがす)を選ぶと、同じチェックが「手がかり」の選択に変わります。

「歴史・地誌」は選択肢から選ぶ問題なので、位置あてでは出ません(タップモードとミニテストで出ます)。首都・国旗は歴史の白地図ステージでは出ません(現代のものしか無く時代錯誤になるため)。タイム計測・ベストタイム・効果音・読み上げ・🔥ハードモードは、どの手がかりでも同じように働きます。

何度でも最初から

塗った色は「やめる」で終わるとリセットされ、次に開くとまた白地図から始まります。同じステージを何度でも遊べます。領地カード・メダル・🧩・🔁の復習記録(まちがえた場所)は消えません。ステージ一覧に出る数は「一発正解できた数」で、遊ぶたびに積み上がります(メダルの判定もこの数が基準です)。

🔥 ハードモード

正解しても色が塗られないモードです。どこを答え終えたのか地図からは分からないので、記憶だけを頼りに全部を当てることになります。開き方: 🗺白地図の選択ページで、出題内容のチェックのすぐ下にある「🔥 ハードモード(正解しても塗らない)」にチェックを入れてからステージを選びます。塗られないだけで、進み具合(何問正解したか)・領地カード・メダル・🧩はふつうに記録されます。この状態で完走すると、ステージ一覧のメダルに🔥が付きます。塗られないかわりに、答えた場所が一瞬だけ光ります(正解は緑、まちがいは赤)。手ごたえは残しつつ、どこを塗ったかは覚えておく必要があります。

⏱ タイムとベストタイム

ステージを開くと、まず地図と開始前のパネルが出ます。タイムの計測は「▶ 開始」を押した瞬間からなので、地図をゆっくり眺めてから始められます(押すまで地図のタップは受け付けません)。出題が出てからの経過時間が、パネル右上の進み具合のとなりに0.1秒きざみで出ます(答えると止まります)。ステージを全部塗ると合計タイムが結果画面に出て、ステージごとに上位5件が記録されます。1位を更新すると「🏆自己ベスト更新!」。記録は通常と🔥ハードで別々に残り、順位・タイム・日付が並びます。開き方: 完走したときの結果画面、または🗺白地図の選択ページでステージの下に出る「🏅ベストタイム」。出題内容のチェックや遊びかた(タップ/位置あて)でタイムは大きく変わるので、同じ条件どうしで比べてみてください。記録は💾データ書き出しにも含まれます。

ステージ

都道府県ステージ
日本・都道府県ステージ。県庁所在地も出題されます

復習とミニテスト

12📈 帝国の拡大

領土の変化を「予想→アニメで答え合わせ」で覚えるモードです。開き方: ヘッダーの🗺白地図を開き、ステージ一覧を下へスクロールすると「📈 帝国の拡大」の欄があり、そこの「ナポレオンのフランス」「大日本帝国」を選ぶと始まります(独立したボタンはありません)。

  1. 「次はどこまで広がる?」と聞かれたら、地図をタップして予想(外れてもOK)
  2. 勢力図がその年へ切り替わり、獲得した地域が黄色く(失った地域は赤く)光ります
  3. その時代の出来事クイズで仕上げ。完走で成績表示と🧩+5

現在はナポレオンのフランス(1800→1812→1815)と大日本帝国の伸縮(1871→1895下関→1905ポーツマス→1910併合→1932満洲国→1942→1945)の2本。条約ごとに1幕ずつ進みます。

帝国の拡大
1895年・下関条約の幕。獲得した台湾が光っています

13🌳 相関図

人物と出来事のつながりを樹形図で見わたすモードです。テーマ(全8本: 科学・西洋美術・革命と国民国家・哲学・中国史・日本史・イスラム世界・中世ヨーロッパ)を選ぶと、横軸=年代の大きな図が開きます。ドラッグで移動、ピンチ/ホイールで拡大縮小。人物をタップすると解説カードが出て、「地図で見る」で本編へジャンプできます。カードはつかんで自由に動かせます(つながりの線もついてきます)。整理し直したくなったら一覧から開き直すと元の配置に戻ります。

相関図
相関図。つながりの線をたどって系譜を追えます

14英語切替

地図左上の「A English」ボタンで、いま見ている画面のまま全編が英語に切り替わります(もう一度押すと日本語へ)。世界史を学びながら英文読解の練習になり、海外の友人に日本の歴史を紹介するときにも使えます。

切替は地図だけでなくどの画面からでもできます — クイズ&カード・物語・相関図の各ヘッダー、図鑑でカードを開いた画面、物語を読んでいる途中のカードにも切替ボタンがあります。切り替えたあとは、開いていた画面(読んでいた章・見ていたカードまで)にそのまま戻ります。

15アプリとして使う(インストール・オフライン・更新)

ホーム画面に追加(インストール)

オフラインで使う

☰→⬇オフライン保存で全データ(約67MB)を端末に保存すると、地下鉄や飛行機など圏外でも全時代・全解説が動きます。肖像・図版(Wikipedia)は一括保存に含まれませんが、一度表示したものは残ります。

データの引っ越し(書き出し・読み込み)

☰→💾データ書き出しで、集めたカード・復習の進み具合・設定などをひとつのファイルに保存できます。別の端末で☰→📥データ読み込みからそのファイルを選ぶと、続きから再開できます。機種変更やパソコン⇄スマホの行き来にどうぞ。読み込むと、いま端末にあるデータはファイルの内容に置き換わります(実行前に確認が出ます)。

ホーム画面ウィジェット(アプリ版)

アプリ版(iPhone。Android版アプリは準備中)では、ホーム画面に「今日の復習」ウィジェットを置けます。復習どきの件数・🔥連続日数・今日の一枚がひと目で分かり、タップするとアプリが開きます。ホーム画面を長押し→「ウィジェット」(iPhoneは左上の+/編集)→クロノマップから追加してください。

更新について

新しい機能が公開されると、画面下に「新しいバージョンがあります → 更新する」のお知らせが出ます。タップするだけで最新版になります。

16要望・お問い合わせ

☰→💬要望から、機能の要望・誤りのご報告を送れます(お名前・メールアドレスは任意です)。内容の誤りのご指摘は特にありがたいです。

17安全性とプライバシー

クロノマップは広告なし・Cookieなし・会員登録なしで動きます。集めたカードやクイズの成績はあなたの端末の中だけに保存され、サーバーには送られません。外部への通信は、肖像や図版を読み込むWikipediaだけです。外部へのリンクも、Wikipediaの出典ページと、世界遺産カードから開くユネスコ世界遺産センターの公式ページ(whc.unesco.org)だけです。

サイト側でも、実行してよいプログラムをこのサイト自身のものに限定するコンテンツセキュリティポリシー(CSP)を、unsafe-inlineなどの緩い許可なしで設定しています。詳しくはプライバシーポリシーのページをご覧ください。

18データについての注意

↑ 目次へ